しんどい

小さくてかわいい子には敵わないんだよ。
このしんどい感じにはおぼえがあるなぁ、って思ったら、高校生の頃後輩と同じひとを好きになったときの感じでした。そのときもこんな感じで、結局かれが後輩と良い感じになり付き合うまで2週間なかったかなぁ。今回はどうだろう。
はっきりとした言葉や態度はふたりとも一切なくて、でも良いんじゃないかなぁと思う。
でもできればわたしの知らないひとを好きになって、しあわせになってほしい。
ふりむかせようとか思えないのが、わたしのだめなところだぁね。知ってる。
でもだめなのです。恋愛的な意味での自分の魅力だとか、だけは、ほんとうにわからない。というか、ないんだと思うの。
またしばらく会える日々で、うれしい。がんばろうね、って言葉が嬉しい。目が合うのが嬉しい。
あの子が小さくてかわいくて、なかなか弱みを見せなくて、でも本当は甘えたがりだって知っていて、たぶんかれはそういう人が好きというか、気にかけるんじゃないかな、と思うし、うまくいくんじゃないかな、と思う。
いい加減そういうこと考えるのやめたい。なんでこんなうじうじしちゃうんかねー。
今度みんなでねずみの国行くかも。どうしたもんかなぁ。
そう、どうも三角関係らしいよー。
あの子がさいきんかれをどうおもっているかはしらないのだけれど。かれがだれ(か)を好きなのかもしらないのだけれど。