へあかっと。

髪の毛を切りましたよ。と言っても軽くしてもらっただけなんだけど、担当さんが前髪切りながら鏡見て、「うーん、かわいいっ!」って言ってくれたのが面白かった。
たぶん、わたしの造形云々ではなく、自分の腕前褒めたんだろうなーと思ったけど、そこも含め嬉しかった。
ひさしぶりに手放して褒めてもらった感じ。
いろいろ見たり読んだりして感じたんだけど、わたし多分特別扱いされたいんだなぁ。
うちって姉貴がいるんだけど、8〜10歳まではほぼ一緒に暮らしていない状況で母と2人暮らしだったりしたので、姉貴との距離感がへんてこりんなんですよ(わたしがね)
今はもうそんなことないんだけど、昔は事あるごとに姉と比較して一番にしてもらいたがってたんだよね。それはもちろん向こうもそうなんだけど「○○(姉貴の名前)はこうなのに、どうしてあんたはそうなの」と言われたりもするじゃないですか、姉妹って。
それがだめで、わたし、基本的に絶対評価はあまり信じられないんです。相対評価じゃないと分からない。かわいい、て言葉も、わたしにとっては、それが特別でなければ意味がないんだと思う。
でもしょうがないよね、ひとつずつ割り切って咀嚼して飲み込んで消化をして、自分の中でちゃんと落ち着かせないと、わたしがブレちゃうんだなって最近思う。まぁこれでも随分マシになったんですけれども。
まぁそういうわけで好きな人にまた彼女が出来たらしく、ほんとにねー。もうまったく、ですよ。
別に彼は悪くない(もちろん)のだけれど、寂しくてしょうがなくなってしまい(会いたいときに素直にそう言える相手がいない上、今日常でわたしが毎日のようにあうひとたち(同期やかいしゃのひとびと)は、別にわたしのことが好きだから一緒にいるわけではないという当たり前のことがものすごい辛かった)泣きながら帰るという。すみません、23にもなって…。
明日はお友達のお家にいってきます。
同期好きだけど、そういうわけで一緒にいるのが辛い。