君を想うほど遠く感じる

いわゆるヤンデレってやつが好きで、愛した男に殺されたいっていう欲望と、殺されてもいいって思うほど愛したいっていう欲望がすごくあるんですけど、
それって多分、死にたいけど死ぬ勇気はなくて、かといって知らない奴に殺されるのは多分納得がいかないからそう言う欲望をいだくのかな、みたいなことを思います。
光を失って正直生きるのが辛いです。未来への希望や期待が今、何もない。唯一の光が分散してしまって、わたしを支えてくれた北極星が見えなくなった。早く会いたい早く元気な姿が見たい前を向いている姿が見たい、そうしてわたしを勇気付けてくれないと、辛いしかなくなる。
今はなんとなく、精巧なイルミネーションを見て気持ちをごまかしています。イルミネーションも良いし好きだけど、でもわたしはなによりも北極星に照らして欲しいよ。

SUMMARY

先週末、ブイコン初日に行ってきました。わたしはなるべく先入観を持たずに見たいタイプなので、やっぱりどうしても初日は見ておきたいと思って大阪まで帰省と松竹観賞も兼ねて。そこで見たコンサートは、穏やかだけど熱いというか、凄く静かに研ぎ澄まされていながらも凄く攻撃的なものでした。セットリスト演出照明全てで夢中にさせてくれるけれど、派手さはあまりなくてすごく静かで穏やかな印象を受けるコンサートでした。
スケジュールとしては、ブイコン→松竹→ブイコンという、わたしにしては結構な詰め込み具合だったのですが、小瀧を見るぜと意気込んで見た松竹で、小瀧は思った以上にわたしの興味をそそりませんでした。
それでようやく気付いたのですが、今わたしはSUMMARYとブイコンによって凄く満たされているんだなぁと。前回も書いたかもしれないんだけど、わたしはそんなに頻繁にコンサートや舞台に通うタイプではないです。そんなわたしを必死にさせるのはほくとくんとブイだけで、この夏わたしは、SUMMARYとブイコンを経て、少年たちでもほくとくんに会えるし、そのあとにはまたブイコンが待ってるんですよ。そう思うと、今無理をしてSUMMARYを増やすのはなんか違うんじゃないかな、って思ったのです。
たとえばほくとくんに少年たちがなければまた違ったと思うんですが、わたしはここ(SUMMARY)で燃え尽きている場合ではないというか、そのあともまだまだほくとくんを追いかける日々が続くんだから、ここでがむしゃらになっていてはいつか無理が生じるし、我慢やなんかも必要なのかなーとそんな風に思いました。そんな風に思わせてくれたのは、多分ブイコンだと思うんです。ブイコンがぶちあがるような、去年のようにわたしをハイテンションにしていくコンサートだったら多分、むしろサマリーを増やしていたと思うのですが、静かに燃えるようなブイコンを見て、興奮は全然醒める気配を見せないのですが、すごく冷静な気持ちになりました。まぁ別にわたしが入る回数なんて大したものではないといえばそうなんだけど。まぁその辺は人それぞれですので。

memo


ハニーサロン。自ユニちゃんにちなんで、四葉モチーフアクセがほしいなって思っていたところに出会って、お店入って5分後にはこれつけて店出てた。ちょうどストーン系のブレスレットがほしかったの。今つけてる腕時計とのバランスも良いので気に入ってます。

アナザーエディションのマキシ。我ながら似合うけど、これ+サングラスで完全にセレブ。わたしは写真よりも落として腰骨辺りで履いてます。ヒール靴と合わせるので、くるぶし隠れるくらいの丈の方が好みなの。

ラグナムーンのカットソー。ミントグリーンは新鮮。デニムのショーパン+サングラスでただのギャル。デニムではなくベージュのきれいめショーパンと合わせた方がらしいかもな。

!!!

あさってふたりごはんの約束した。
たぶん1年ぶりとか?嬉しすぎて困る。
先週の金曜日、先輩と帰り道一緒になって、でも普通におしゃべりしながら帰宅できた。ほっとしたよかった。その時約束した、ものをお昼休みにもらったりした。嬉しかった。