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帰り道

一ヶ月に一度くらい、こんな日がある。頭の中がひどくクリアーで、自分にとって何が必要かそうでないのかがよくわかる。 言葉や音、文字、音楽、表情や感情の全てがまっすぐに届いて響いてくる。この声や、この笑顔があればわたしは笑っていられると確信する…

君の夢に忍びこみたいんだ

別に誰かを傷つけたいわけでも悲しませたいわけでもなく、ただ素直に書きたいだけなのだが、鍵をかけるべきなのかなと少しだけ思ったりする。 わたしの優しさは厳しいらしい。本当の優しさを知ってるから厳しいんだ、と言われた。 それはじゃあきっと、優し…

京都に帰りたい。

わたしにとって、京都は地元ではないのだけれど。わたしの地元はあくまでも兵庫県なのだけれど、ふとそんな気持ちになることがままある。 京都に行きたいのではなくて、京都に帰りたい。つまるところ、わたしにとっての京都は大学生活全般なのだろうなぁ、と…

さみしい。

どうしようもなく淋しくなってしまったときは、いつもゆうちゃんに会いに行っていた。おおらかな彼女は、鬱々としているときと、家にいないとき以外のほぼいつでも、わたしの誘いを受け入れて迎え入れてくれた。バイトをしていないゆうちゃんの家は、わたし…

かえる。

大好き相方ちゃん帰郷。見送りをして、わたしも自分ち帰る。ひさびさひとり。ちょっと、寂しい。でも、明後日は実家。 疲労と生理で、すごいダウナー。相方ちゃんにはちょっと申し訳ないくらい。が、しかし、すごくすきなひとに会いたい。多分帰省中かなぁ。…